企業向け顧客サービスへの挑戦
技術だけではなく、サービス全体を支えるという新しい挑戦
地域コミュニティで培った精密メンテナンス技術は、多くの実践経験を通じて少しずつ形になっていきました。
その後、私たちは企業向けの顧客サービス運営にも携わる機会をいただきました。
修理やメンテナンスだけではなく、イベント運営、製品サポート、お客様対応など、ブランドとユーザーをつなぐさまざまな業務に参加したことで、技術だけでは支えられない「サービス運営」という新しい視点を学び始めました。
その代表的な取り組みの一つが、**NIO(蔚来汽車)**の顧客向けサービスプログラムへの運営支援でした。
私たちは第三者サービスパートナーとして、写真イベントやカメラメンテナンスなどの運営支援に携わり、ブランドとお客様をつなぐサービス運営を現場で経験しました。
企業サービスで求められたもの
企業向けサービスでは、修理技術だけでは十分ではありません。
お客様への対応品質。
ブランドイメージへの配慮。
運営スタッフとの連携。
そして、一人ひとりのお客様に安心してサービスをご利用いただくためのコミュニケーション。
現場では、技術と同じくらい運営品質が重要であることを実感しました。
写真を通じて、お客様とブランドをつなぐ
この時期には、企業が開催する写真イベントへの参加や、カメラメンテナンス、撮影に関するサポートなど、写真を通じてお客様とブランドをつなぐ活動にも携わりました。
製品そのものを修理するだけではなく、お客様がブランドに対して感じる価値や体験を支えることも、アフターサービスの重要な役割であることを学びました。
サービス品質は、現場で育つ
企業向けサービスでは、毎回異なる状況に柔軟に対応することが求められます。
お客様の期待を理解し、状況に応じて適切に対応すること。
関係するスタッフと情報を共有し、サービス全体として品質を維持すること。
こうした現場経験は、後にTerra RingやProfotoのアフターサービス運営を構築する際にも、大きな土台となりました。
AXION HUBのサービス運営という考え方へ
この経験を通じて、私たちは一つのことを強く実感しました。
アフターサービスとは、修理だけではありません。
お客様とのコミュニケーション。
ブランド体験。
運営体制。
品質管理。
これらすべてが一体となって、初めて安心して利用できるサービスになります。
現在AXION HUBが取り組んでいる「Building Reliable After-sales Operations」という考え方は、この時期の経験から少しずつ形づくられていきました。
プロジェクト事例
この時期には、第三者サービスパートナーとして、NIO(蔚来汽車)の顧客向けプログラムにも参加し、写真イベントやカメラメンテナンスなどの運営支援を行いました。上図は、2019年から2020年にかけて、NIO(蔚来汽車)の顧客向けサービスプログラムに参加した際の記録です。
