上図は、Leica M6レンジファインダー調整技術研修の様子

上図は、エンジニアがLeica M6のレンジファインダー調整技術を習得するために行った研修時の記録です。

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地域コミュニティで培った精密メンテナンス技術

ブランドではなく、技術と信頼を積み重ねた原点

AXION HUBの技術基盤は、大規模なプロジェクトから始まったものではありません。

その原点は、中国・上海の地域コミュニティで行っていた精密機器の点検・保守・メンテナンス活動にあります。

当時は、地域の写真愛好家やコミュニティから依頼を受け、一台一台の機材と向き合いながら、日々技術を磨いていました。

メーカーの正式なサービスではありませんでしたが、この経験を通じて、精密機器を安全かつ確実に取り扱うための基本技術と、お客様から信頼を得るためのサービス品質を少しずつ築いていきました。

後にTerra RingやProfotoなど、国際ブランドのアフターサービス運営へ発展していく技術基盤は、この時期に形成されたものです。

精密機器だからこそ求められた基本技術

当時取り扱っていた製品は、フィルムカメラ、デジタルカメラ、交換レンズなど、精密な光学機器が中心でした。

製品ごとに構造や調整方法は異なりますが、共通して求められたのは、安全な分解、正確な組立、丁寧な清掃、そして性能を維持するための細かな調整技術でした。

一つひとつの作業を繰り返す中で、精密機器を扱うための基本姿勢と品質に対する考え方を身につけていきました。

技術だけではなく、サービス品質も学んだ

修理やメンテナンスでは、技術だけでお客様の信頼を得ることはできません。

製品の状態を正確に確認すること。

作業内容を分かりやすく説明すること。

安心して製品を預けていただける対応を行うこと。

こうした基本的な積み重ねを通じて、技術とサービスは切り離せないものであることを学びました。

この考え方は、現在のAXION HUBが重視しているアフターサービス運営の基本理念にもつながっています。

小さな現場から始まった標準化

活動の規模は決して大きくありませんでしたが、同じ品質で作業を行うために、作業手順の整理や技術情報の共有、新しいメンバーへの教育なども少しずつ行われるようになりました。

この時期に身につけた「技術を個人の経験だけに頼らず、仕組みとして共有する」という考え方は、後にSOPの整備やエンジニア教育、品質管理へと発展していきます。

地域コミュニティで培われた経験が、その後の基盤になった

地域コミュニティでの活動は、決して大規模な事業ではありませんでした。

しかし、この時期に積み重ねた経験が、精密機器を安全に扱う技術、お客様との信頼関係、品質を維持するための考え方、そして技術を次の世代へ伝える仕組みの原点となりました。

後にTerra RingやProfotoなどの国際ブランドのアフターサービス運営を担当できた背景には、このような地道な経験の積み重ねがあります。

AXION HUBの歩みは、大きなプロジェクトから始まったのではなく、一台一台の製品と真摯に向き合う現場から始まりました。

上図は、上海地域のLeicaユーザーコミュニティからご依頼を受け、カメラのメンテナンスを行っている様子です。

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企業向け顧客サービスへの挑戦

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